東洋はり医学会 海外特別講習会報告

令和元年829日、30日の二日間、台東区上野にある東京文化会館にて海外特別講習会を開催いたしました。

ヨーロッパ、北米、オセアニア支部より、総勢39名の参加がありました。

29日は、篠田豊監事、中澤弘副会長、長岡寛樹副会長が出講し、

「小里方式」、「補法、基本瀉法、和法」、「証決定と選穴」というテーマにて、実技を行いました。

30日は、谷内秀鳳会長、中村光男副会長、江花由紀子副会長が出講し、

「ナソ、ムノ」、「奇経」、「小里方式」というテーマにて、実技を行いました。

創立60周年記念大会、経絡大と言った一大イベントを終えたばかりではありましたが、

各実技テーマを通して、参加された方々の集中力は途切れることはありませんでした。

この日本に滞在している間に、少しでも技術の向上を遂げたいという想いがひしひしと伝わってまいりました。

講習会の幕間、海外支部総支部長であるスティーブン・バーチ氏が誕生日を迎え、参加者全員よりサプライズのプレゼントが贈られました。

また今回の記念大会、経絡大を陰で支えた立役者でもある松下弘陽実行委員長に、感謝の品が送られたりと、感動的な一幕もありました。

国籍や住む場所が違えど、経絡治療を通じて、会員同士がこうした繋がりを持てることに、

改めて東洋はり医学会で学ぶ素晴らしさを実感いたしました。   

(長岡)