東洋はり医学会 足立支部 谷内会長から直々にご指導いただきました!

東洋はり医学会 足立支部
 谷内会長から直々にご指導いただきました

こんにちは、 東洋はり医学会 足立支部です

今年もあっという間に平成最後の立冬をむかえました。

来年4月までは「平成最後」という言葉がよく使われそうですね(^^)

さて、足立支部は、先月10月21日の支部会にて谷内秀鳳会長をお招きし、講義と実技指導をしていただきました。

*写真1

講義のテーマは「経絡治療と難病」

スモン病、多発性硬化症、ギランバレー症候群、パーキンソン病などの疾患についての概要と治験例を非常にわかりやすくお話くださいました。

経絡治療で症状が緩和されて社会復帰が可能になったり、それ以上病状が進行しないですむという可能性があることがよくわかりました。

午後からは2名の模擬患者で実技公開。

刺鍼のてさばきと手のあてかたなど、しっかりと目に焼き付けました!

*写真2

その後は、各グループにわかれ小里方式、谷内会長には順番にまわってアドバイスをいただきました。

支部会あとの懇親会でも、鍼灸以外のことにおいてもパワーあるお話もしていただいて、とても実りある支部会となりました。

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